676

資料&ダウンロード : 取扱説明書仕様書

チャンネルストリップ


 
   

676

676は、真空管マイクロホンプリアンプ、イコライザー、コンプレッサー/リミッターを搭載した1chチャンネルストリップです。真空管ならではの艶やかで温かみのある音質をコントロールし、ミュージシャンの求めるサウンドをクリエイティブに追求できます。レコーディングはもちろん、ライブステージなどのアプリケーションにも幅広く活躍します。

デジタル化された製作環境で失われがちな、太く温かみのある音質を再生。

  • プリアンプ部に250V駆動の双三極管12AU7/ECC82を搭載。真空管への入力ゲインを最大+60dBまで調整でき、ニュートラルなクリーントーンから倍音成分に富んだ温かみのあるサウンドまで自在に作ることができます。
  • 真空管の後段にレベルを調整できるアッテネーションつまみを装備しています。

定評あるdbxのイコライザー、コンプレッサー/リミッターを搭載。

  • イコライザーは中帯域がスイープ可能な3バンドのパラメトリックイコライザーを採用。マイクロホンによるサウンドのクセなどを補正できます。
  • コンプレッサーは、dbxの名機162SLの設計を継承。アタック/リリース時間を自動または手動で設定が可能なうえ、ニー特性を滑らかにするOverEasyスイッチも搭載しています。
  • リミッターは過大入力からシステムを保護すると同時にダイナミックレンジを最大化するPeakPlusを採用しています。

用途に応じて便利に使用できる入出力端子を装備。

  • 入力にはXLR端子のマイクロホン入力以外に、標準フォーンジャックの楽器入力を用意。エレキギターなどのハイ・インピーダンスの楽器を直接接続できます。
  • 出力はコンプレッサー/リミッター後のライン出力のほか、EQ後コンプレッサー前の信号を取出せるプリアンプ出力も用意。どちらもXLR端子と標準フォーンジャックの2種類を装備しています。
  • ポストプリアンプにインサート端子、コンプレッサーにはサイドチェイン端子を備え、外部プロセッサーの拡張に使用できます。

その他の便利な機能

  • 前面パネルには、入力/出力/ゲインリダクションを切替えて表示するビンテージVUメーターを装備。
  • 20dBのパッド、+48Vのファンタム電源、極性の反転スイッチ、80Hzのローカットフィルターも搭載。


仕様

チャンネル数 1
マイクロホン入力 端子・形式 XLR、トランスバランス
インピーダンス 1.9kΩ
等価入力レベル -123 dBu(150Ωソース、22Hz~22 kHz)
楽器入力 端子・形式 標準フォーンジャック(2P)、アンバランス
インピーダンス 500kΩ
最大レベル +21dBu
ライン出力
(プリアンプ、
コンプレッサー/リミッター)
端子・形式 XLR/標準フォーンジャック(3P)、サーボバランス
インピーダンス 30Ω(バランス)、15Ω(アンバランス)
最大レベル +21dBm(600Ω負荷)
プリアンプインサート 端子・形式 標準フォーンジャック(3P)、アンバランス
インピーダンス 50Ω(send)、20kΩ(return)
コンプレッサー
サイドチェイン
端子・形式 標準フォーンジャック(3P)、アンバランス
インピーダンス 1kΩ(output)、50kΩ(input)
真空管 形式 12AU7A / ECC82
グリッド +250V DC
ヒーター +12V DC
イコライザー Low:100Hz(シェルビング)、High:10kHz(シェルビング)、
Mid:100Hz~8kHzスイープ(ピーキング、Q=0.9/2.9切替)
コンプレッサー スレッショルド/レシオ -40dBu~+20dBu/1:1~∞:1、最大60dB
アタック/リリース Auto(プログラム)/Manual切替
Make-upゲイン -20dB~+20dB
リミッター(PeakPlus) スレッショルド/レシオ -4dBu~+22dBu(off)/∞:1
アタック/リリース プログラム
周波数特性(マイクロホン入力) 20Hz~50kHz、+0/-1dB、40dBゲイン
THD+N(マイクロホン入力→ライン出力) 0.25%(0dBu、1kHz、40dBゲイン)
電源 100V、50/60Hz
消費電力 20W
寸法(W×H×D) 483×89×203mm
質量 3.7kg
付属品 ラックマウントねじ(ねじ×4、ワッシャー×4)、電源コード、和文取扱説明書

プリアンプ部、GAINとPOST TUBE ATTENUATIONつまみの設定例


このサイトには、税込価格(税率8%)と税抜本体価格を併記しています。