TOP  お知らせ  2017年  ベーシスト/プロデューサー 塩田哲嗣さん【EON ONE】レビュー

ベーシスト/プロデューサー 塩田哲嗣さん【EON ONE】レビュー

2017年10月3日
ここに掲載されている情報は、発表日現在のものです。
古い情報や、発売を終了した商品が掲載されていることがあります。
詳細はお問い合わせください。

スカやファンクを中核とした人気バンド”SFKUaNK!!の中心人物であるベーシスト/プロデューサーの塩田哲嗣さん。その塩田さんがサポートしているジャズボーカリスト 青木カレンさんのイベントで、JBL PROFESSIONALのポータブルPAシステム「EON ONE」をご使用いただきました。EON ONEの使い勝手の良さと優れた音質に大変驚かれたようです。以下は塩田さんの感想です。




今回は、9月20日に最新アルバム”The Calling”をリリースする青木カレンさんのクローズパーティ(100人前後の規模)でEON ONEを使用しました。PAシステムは全て持ち込みで、ボーカル×2、キーボード、ギター、ウッドベースというシンプルな編成です。2曲程ですが、スマホでのカラオケ再生も必要でした。

まずは持ち運びについて。EON ONEはコンパクトなので、他の演奏機材と一緒でも楽々車1台に載せることができました。会場でのセットアップも簡単で、ものの5~10分で完了。EON ONEのセッティングは、電源をつないで棒状の高域スピーカーを差すだけでとてもシンプルです。




EON ONEはモノラル再生なので、どこに配置するか悩みました。始めはボーカルマイクより手前の左前方に置いてみましたが、やはり歌の定位が真ん中にあった方が良いということで、PAの掟破り、後方のど真ん中にセットアップ。普通だと確実にハウリングが起こる位置ですが、なんとパフォーマンス可能なレベルにハウリングが抑えられました。これには大変驚きです。もちろん立ち位置やマイクの向きでハウリングするので注意は必要ですが、フロントボーカル2人=マイク2本でのパフォーマンスという必要条件を見事にクリアーできました。



内蔵のリバーブも思いのほか役に立ちました。それぞれのチャンネルにミュートスイッチが付いていればなおよかったですね。Bluetooth入力も今回の様なカラオケを流しながら歌うシチュエーションには便利でした。アーティストのスマホでEON ONEにBluetoothに接続し、オケだし=再生スタートもアーティストの手元からスマホで行えました。モニター出力もあるので、カレンさんの手元にモニタースピーカーを設置できたのもよかったです。

EON ONE×1台のモノラル再生でも、今回のシチュエーションには十分なパワー&音色だったことには大変驚きです。マイクより後方に設置してもハウリングが起きにくいことにもビックリしました。今回の様な奥行きのある客席の後ろで聴いても、まったく問題のない出力であったのも驚きです。EON ONEは本当に素晴らしい簡易PAシステムでした。今度は2台使ってステレオで鳴らしてみたいです。




EON ONEの詳細は以下のURLをご覧ください。
http://proaudiosales.hibino.co.jp/jblpro/3639.html



  青木カレン プロフィール

ライブ・ツアーの活動をメインに、BS Asahi TVのジャズ音楽番組のメインキャスト、cross fm、Love FM、インターFM、神戸Kiss FM、ラジオ高崎のナビゲーターを経て、現在はFM熊本やインターネットラジオのJJazz,Netでナビゲーターを務める。

アルバム2作品がジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)」を受賞。フジテレビ系ドラマ「結婚しない」挿入歌、映画 「ガリレオ 真夏の方程式」挿入歌、NHK土曜ドラマ「太陽の罠」主題歌、フジテレビ系ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち」メインテーマ曲、 アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」オープニング・テーマ曲などを担当。2017年9月に、初の全曲オリジナル楽曲によるアルバム「The Calling」をリリース。


      塩田哲嗣 プロフィール
塩田哲嗣
1992年頃からベーシストとして多くのSession&録音に参加。1996年ニューオリンズで演奏活動。1997年帰国後、大阪昌彦(Dr)などのグループで活躍。2001年ニューヨークに再渡米。12年間のアメリカを拠点とした活動を開始する。2003年東京スカパラダイスオーケストラのNARGOと”SFKUaNK!!”を結成。2005年よりプロデュースも本格的に開始し、NY在住中Vocalの”Bei Xu”をプロデュース。iTunes Musicなどのヒットチャートで1位を獲得。2010年ボストンのバークレー音楽大学に入学、MP&E(ミュージックプロダクション&デザイン)とPerformanceのDual Majorで2014年5月に卒業。2014年6月より日本に活動拠点を戻し、ミュージシャン&プロデューサー&録音エンジニアとして活躍中。