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Soundcraft “Vi6”、“Vi4”ライブSR用デジタル・ミキシングコンソールを発売

2007年9月26日
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Soundcraft “Vi6”“Vi4”

直感的、創造的なミキシングを実現する、
新世代のデジタル・ミキシングコンソール

ヒビノ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比野晃久)は英国のミキシングコンソール メーカーSoundcraft(サウンドクラフト)の“Vi6(ブイ・アイ・シックス)”、“Vi4(ブイ・アイ・フォー)”を2007年10月1日より 発売いたします。Vi6、Vi4はSoundcraftが満を持して送り出す、初のライブSR用デジタル・ミキシングコンソールです。SRシーンに長年携 わってきたSoundcraftの高い技術力と先進のデジタル・オーディオ処理を融合。充実の機能を獲得しながらも極めて直感的、創造的にミキシングを行 える優れた操作性を実現しました。

Soundcraft “Vi6”“Vi4”

  入力フェーダ数 バス数 ミックスチャンネル数 標準価格
Vi6 32ch 32ch+MIX L/C/R 64ch オープンプライス
Vi4 24ch 24ch+MIX L/C/R 48ch オープンプライス
■直感的、創造的なミキシングを実現する優れた操作性能
迅速かつ的確なミキシングが求められるライブSRシーンに 対応するため、新開発のユーザ・インタフェース“Vistonics II”を搭載。Vistonics IIは画面上にロータリー・エンコーダとスイッチを配置した特殊なタッチパネルディスプレイでミキシングを行う操作方式です。操作方法は画面上に並んだゲ イン、イコライザ、ルーティングなどのアイコンにタッチして各機能を呼び出し、真下のロータリー・エンコーダ、スイッチで調整を行うだけ。操作を行うロー タリー・エンコーダ、スイッチと、機能の名称やパラメータなどの視覚情報を同一画面に配置しているため、オペレータはほとんど視線を動かすことなくミキシ ングに集中できます。 IMAGE
Vi6、Vi4はフェーダの割り当て状況を視覚的に認識で きるFaderGlowを採用。フェーダ開口部にLEDを内蔵し、フェーダがAUX出力として働く場合はオレンジ、グループ出力として働く場合はグリーン など、割り当てられている機能によってライトアップする色が変化します。そのため、デジタル・ミキシングコンソールのメリットである省スペース化、多機能 性を保持しながらも設定状況の素早い把握が可能。瞬時のフェーダ操作が必要とされるSRシーンに柔軟に対応します。 IMAGE
わずかW1,742×D725mm(Vi6)、W1,447×D725mm(Vi4)のコ ンパクトなコントロール・サーフェスに全ての制御機能を凝縮。人間工学の視点からフェーダ、スイッチ類を配置しているため、身体を無理に屈曲させることな く全ての制御が可能です。さらにタッチパネルディスプレイはライブの状況とミキシングの情報を同時に確認できるように斜めの角度で設計されています。
■30年以上にわたる音響技術と最先端のデジタル処理を融合した音響性能
30年以上にわたりライブSRシーンに携わるSoundcraftの音響技術を投入した高品位なヘッドアンプを採用。パーツを厳選し、回路構成を磨き上げることで、THD+N 0.02%(マイク入力)もの極めて優れたノイズ性能を獲得しています。
オーディオ処理にはブロードキャスト用デジタル・ミキシングコンソールで世界的に高い評価 を得ているStuderのデジタル技術(SCORE Technology)を採用。40bitフローティングポイント演算による優れた音響性能は原音の臨場感をきめ細やかに再現します。
IMAGE Vi6、Vi4に標準で搭載されているエフェクトカードに は、世界的に高い評価を獲得しているLexicon PROのリバーブレータ、BSS Audioのグラフィック・イコライザを内蔵しています。リバーブレータは全8基、グラフィック・イコライザは全バス出力に配置可能。Vi6、Vi4単体 で高性能なエフェクタ、イコライザを内蔵した、最高峰のミキシング環境が手に入ります。
■柔軟性に富んだ入出力系統
Vi6、Vi4は全ての制御を行うコントロール・サーフェス、DSPエンジンを内蔵したローカルラック、ステージ上の入力を集約するステージボックスの3つで構成しています。
ローカルラックにはMADIスロットを2基搭載し、接続する カードによってLANケーブル、光ケーブルの各種伝送方式に対応。スロット1はローカルラックとステージボックス間の接続、スロット2は外部MADI機器 との接続に使用でき、64chのデジタル・オーディオ伝送が可能です。また、各ラックの入出力コネクタはチャンネル入力、ダイレクトアウト、バス出力、イ ンサートのいずれにも設定でき、使用する環境に合わせて柔軟に適応します。 Vi4のコントロール・サーフェス

製品の詳細に関しましては、ヒビノ株式会社 ヒビノプロオーディオセールス Div.までお問い合わせください。

■入出力表
ローカルラック

入力 ライン入力 16(XLR)
マイク入力 3(XLR)
トークバック入力 1(XLR)
デジタル入力 8ペア(AES/EBU)
外部MADI入力 56/64ch(光orLANケーブル)
GPI 16(D-Sub37ピン)
出力 ライン出力 16(XLR)
デジタル出力 8ペア(AES/EBU)
モニタ出力 2(XLR: LCR/LR)
トークバック出力 1(XLR)
外部MADI出力 56/64ch(光orLANケーブル)
GPO 16(D-Sub37ピン)

ステージボックス
入力 マイク/ライン入力 Vi6:64(XLR)、Vi4:48(XLR)
GPI 8(D-Sub25ピン)
出力 ライン出力 Vi6:32(XLR)、Vi4:24(XLR)
GPO 8(D-Sub25ピン)

■システム仕様

入力チャンネル数 Vi6:64ch、Vi4:48ch
ミックスバス Vi6 32AUX/GRP/MTX+MIXL/C/R
Vi4 24AUX/GRP/MTX+MIXL/C/R
周波数特性 マイク入力~ライン出力 20Hz~20kHz(+0/-1dB)
デジタル入力~デジタル出力 20Hz~20kHz(+0/-0.2dB)
THD+N
(22Hz~22kHz、
@1kHz)
マイク入力~ライン出力 0.02%以下
ライン入力~ライン出力※※ 0.003%以下
インピーダンス マイク入力 2kΩ
ライン入力 10kΩ以上
ライン出力 75Ω以下
デジタル出力 110Ω
最大信号レベル マイク入力 +28dBu
ライン入力 +18dBu
ライン出力 +18dBu
マイク等価入力ノイズ(22Hz~22kHz、アンウェイト) -126dBu(150Ωソース)
サンプリングレート 44.1kHz/48kHz(96kHz近日対応)
内部信号処理 40bitフローティングポイント演算
同相信号除去比 マイク入力(ステージボックス)、1kHz 80dB
レイテンシー マイク入力~ライン出力 2ms以下(@48kHz)
定格レベル 0dBu(-18dBFS)
電源 AC100V、50/60Hz
消費電力 コントロール・サーフェス 155W(+予備電源:165W)
ローカルラック 140W(+予備電源:150W)
ステージボックス 140W(+予備電源:150W)
寸法・質量
(フライトケース
除く)
コントロール・サーフェス(Vi6) W1742mm×H326mm×D725mm、
63kg
コントロール・サーフェス(Vi4) W1447mm×H326mm×D725mm、
53kg
ローカルラック W482mm×H445mm×D380mm、
25kg
ステージボックス W482mm×H356mm×D380mm、
16kg
ステージボックス~ローカルラックの伝送 ※※ローカルラック~ローカルラックの伝送

■お問い合わせ

お客様のお問い合わせ窓口: TEL: 03-5783-3110 FAX: 03-5783-3111
報道関係のお問い合わせ窓口: TEL: 03-5783-3114 FAX: 03-5783-3111