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ScreenArray Systemsの特長


ScreenArray(スクリーンアレイ)は、最良の音質を求める映画館と映画製作スタジオのために設計されたスクリーンスピーカーです。低域から高域まですべての帯域で、豊かなダイナミックレンジと低歪率の上質な音響をシアターの隅々にまで届けます。
   

ラインナップ

 

すべてのシートへ均一な音質を。

  • 指向性制御に優れた独自のオプティマイズド・アパチャー・ウェーブガイド(Optimized Aperture Waveguide)を搭載しています。広い周波数帯域にわたって一定した指向角度と、スピーカーからの距離による減衰を補正しやすいビームパターンを持ち、座席位置による音圧と音質の変化を最小限に抑えます。
  • 上映スクリーンによる音質の低下を改善するスクリーン拡散補正(SSC:Screen Spreading Compensation)技術を採用しています。有孔スクリーン透過時の減衰特性が放射角に応じて変化するのを補正し、特に高域での聴取位置による音質変化を減少させます。
  • 水平面から下方10゜の非対称ビームパターンを作り出し、より均一な音質を実現するフォーカスド・カバレッジ・テクノロジー(Focused Coverage Technology)を搭載しています。
    ※3730、4722、4722N、3722、3722Nを除きます。

 

 
 指向性制御に優れたウェーブガイド。

スタジオ水準の優れた音質。

  • オプティマイズド・アパチャー・ウェーブガイドによって帯域間は滑らかに繋がり、スタジオでの音響製作や試写室での品質チェックに要求される高水準の音質を提供します。
  • ウーファーからツィーターまで、すべてのトランスデューサーを自社開発。定評ある独自設計技術によって、
    大出力時にも歪率を極めて低く抑え、製作スタジオで映画監督が望んだ音質をシアターに再現します。
  • 低域ドライバーは放熱に優れ、大音圧が連続しても実効感度の低下は極小です。長尺物のエンディングまでスペックどおりの音圧を出力します。
   
音圧分布の例(5742)。座席位置による音圧の変化は最小限です。

ビジネスを支える高い経済性。

  • 合計13のモデルから、シアターの広さや音圧レベル、要求する音質に最適なスピーカーを選択できます。2-Way/ネットワーク内蔵モデルから、4-Way/クアッドアンプ駆動モデルまで、性能の過不足がない経済的な音響システムを構築可能です。
 
SVG技術を搭載した低域ドライバー2242HPL。

素早く簡単に設置。

  • 前面が平らなフラットフロント・ウェーブガイド構造は、バッフル板への取り付けが容易です。
  • 最大モデルの5742でも奥行きは612mm。スクリーン後方のスペースを節約できます。
  • ほとんどのモデルは、主要部分が組立済みの状態で出荷されます。現場での作業時間を短縮します。

 


このサイトには、税込価格(税率10%)と税抜本体価格を併記しています。