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ビルボードライブ東京 様

六本木の東京ミッドタウン内に位置するビルボードライブ東京。国内外の一流アーティストを招き、年間210公演以上ものライブを開催している世界標準のクラブ&レストランです。10周年を迎えた2017年夏に、メインスピーカーはもちろんフィル用スピーカー、ステージモニターに至るまでのほぼすべてのスピーカーをJBL PROFESSIONALに一新していただきました。

店内は、東京ミッドタウン ガレリア・エリア内の3階から5階までを使用した3階層の吹き抜け構造になっており、ステージは3階、エントランスは4階にあります。開放的なフロアにはテーブル/ソファ/カウンターとバリエーション豊かな客席が用意され、ステージ後方は全面ガラス張りになっているため、開演前には都会の夜景を望めます。

贅沢なひと時に見合う上質なサウンドを提供するメインスピーカーとしてJBL PROFESSIONALラインアレイ・スピーカーの最上位モデル「VTX V Series」をご採用いただきました。選定の条件は、「現在ではなく10年後に評価が高まって、デファクトスタンダードになっているであろう性能があること」「「ビルボードライブ東京」に来るアーティストの多岐にわたる音楽ジャンルに対応できること」という厳しいものでした。そうして、絞り込んだモデルを聴き比べていただいた中で、「VTX V Series」の優れた再現能力を絶賛していただき採用に至りました。求めていた、「どんなジャンルにも対応でき、音の密度が濃く、空気感があって、エフェクト乗りも良く、奏者の息遣いまで表現できるスピーカー」という条件に合致したとのことです。CDの試聴では「収録したスタジオの雰囲気や大きさ、マイクの位置まで感じ取れた」と高い評価をいただいています。

設置方法についても検討が重ねられました。以前はフルレンジスピーカーをフライングし、サブウーファーをグラウンドスタックで設置していましたが、3階層からなる縦長の店内では、サブウーファーの音が上まで届かず、上層階にいくほど低域が弱まってしまうという問題がありました。その問題を解決するため、綿密なシミュレーションを元に弊社が提案したのが、天井付近にサブウーファーの「VTX-G28」を設置し、その下に、サブウーファーの「VTX-S25」を3-Wayフルレンジの「VTX-V20」で挟み込んでフライングするという方法です。サブウーファーを最上段と中段に設置することで、低域を上から下に落とし、3階層に分かれるフロア全体へ量感のある低域が均一に届けられるようになりました。全体の音質についても、「音の密度が濃くなり、高域の伸びがとても良くなった」とのことです。運用開始後は「アコースティックで静かに音を出していても、空気感や息遣いが表現できる。音の密度と速さが秀逸。」と素晴らしい好評をいただいています。お客様からも、音が良くなったというフィードバックを多くいただいているそうです。

また、ステージ両サイドのフィル用スピーカーには「VTX F Series」の「VTX-F12」をお選びいただきました。ビルボードライブ東京は、客席とステージが非常に近いため、ラインアレイ下部が客席最前列までカバーしています。「VTX V Series」と同じD2デュアルコンプレッションドライバーを搭載している「VTX-F12」は、「メインスピーカーの音の印象を保ちつつ、カバーエリアを左右に広げることができる」とご満足いただいています。さらに、ステージモニターには「VTX M Series」の「VTX-M20」をご採用いただきました。音質にご納得いただいた上で、メインスピーカーの音と綺麗に混ざること、フラットな特性でハウリングマージンが稼げること、高さが抑えられていて客席からの視界を妨げないこともご評価いただきました。

2017年8月運用開始

※サウンド&レコーディング・マガジン(2018年1月号)にも取り上げられました。詳細は以下のwebサイトをご覧ください。
http://rittor-music.jp/sound/billboardlivetokyo_jblvtx

※プロサウンド(2018年2月号)にも取り上げられました。詳細は以下のwebサイトをご覧ください。
http://www.stereosound.co.jp/media/jblpro/201801/billboard/




 
▲六本木の東京ミッドタウン ガレリア・エリア内の4Fが「ビルボードライブ東京」のエントランスとなる。
 
▲ステージ全景。クリスマスシーズンには後方に夜景と共にイルミネーションが望める。
 
▲店内は3階層からなる縦長の吹き抜け構造。
 
▲最上部にサブウーファーの「VTX-G28」を設置し、その下に3-Wayフルレンジの「VTX-V20」を2基、サブウーファーの「VTX-S25」を2基、「VTX-V20」を6基フライング。サブウーファーを最上段と中段に設置することで、3階層に分かれるフロア全体へ量感のある低域を均一に提供できる。
  
▲ステージモニター「VTX-M20」は、音質はもちろん、高さが抑えられていて客席からの視界を妨げない点も好評。
  
▲パワーアンプはAMCRON(現CROWN)のI-Tech HD Series。全てバイアンプ駆動で使用。



主要な納入機材 

機材 ブランド名 製品名
3-Wayラインアレイ・スピーカー JBL PROFESSIONAL VTX-V20
サブウーファー JBL PROFESSIONAL VTX-S25
サブウーファー JBL PROFESSIONAL VTX-G28
2-Wayフルレンジ・スピーカー JBL PROFESSIONAL VTX-F12
2-Wayフルレンジ・ステージモニター JBL PROFESSIONAL VTX-M20
2-Wayフルレンジ・スピーカー JBL PROFESSIONAL AC195
サブウーファー JBL PROFESSIONAL AC118S
パワーアンプ AMCRON(CROWN) IT4×3500HD
パワーアンプ AMCRON(CROWN) IT12000HD

   

ビルボードライブ東京

〒107-0052
東京都港区赤坂9丁目7番4号 東京ミッドタウン ガーデンテラス 4F
http://www.billboard-live.com/